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台湾・日本クリスチャン交流会に参加しました

「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。」(エペソ人への手紙2章19節)

2024年6月4日~5日の2日間にわたり、きよめキリスト教会(東京都新宿)にて台湾・日本クリスチャン交流会が行われました。クリスチャンライフ学院学院長の重田稔仁先生が総合司会を務め、日本の宣教に重荷をもつ台湾の牧師先生、また神の国のビジョンを持つ国内の先生方が集まり、意見交換やミニストリーの発表を行いました。

クリスチャンライフ学院からはジョン・ジャンカー先生が教会回復、刷新について、三好明久先生がマーケットプレイスミニストリーの潜在的インパクトについてプレゼンテーションを行いました。教務の竹川からは多言語の翻訳ミニストリーについて発表がありました。

台湾では、台北を中心に福音宣教の波が波及しています。そのリバイバルの火種となったのは、御国の説き明かし、御国の文化の共有です。台湾では神の国を体験したクリスチャンが、神と共に生きることを知り、世の中に変革をもたらす者として用いられています。

今後も台湾のクリスチャンとの交流をレポートさせて頂きます。

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